エズラ記・ネヘミヤ記・エステル記

エズラ記・ネヘミヤ記・エステル記

この3つの書物は、ユダヤ人捕囚後の歴史を伝えています。

紀元前538年、ペルシャ王クロスによって、ユダヤ人たちは神殿の再建に着手しました。

18年の中断期間がありましたが、預言者ハガイやゼカリヤに励まされ完成させました。

それから80年後、指導者でもあり、祭司でもあり、学者でもあったエズラは、

偶像礼拝に陥っていたユダヤ人に、悔い改めを命じ、宗教改革をおこないました。

この改革を指導したのはネヘミヤです。

荒れ果てたエルサレムの城壁を再建するため、エズラより10数年早く総督となっています。

色んな妨害をはねのけ、短時間で再建を果たして後、エズラと宗教改革を断行しました。

一方エズラの帰還より20年ほど前、ペルシャの王アハシュクロス(クセルクセス一世)

の王妃となったのがエステルでした。

ハマンという高官が、ユダヤ人を滅ぼそうとします。

その計画をしったモルデカイは、自分の養女であったエステルに知らせます。

エステルは、命の危険をおかして王に近づき、 危ういところで滅亡から救いだします。

エステル記には、神という言葉は一度もでてきませんが、神様の不思議な導きを知ることができ

神様の摂理を学ばされる書物です。

ここで歴史書は終わり、次から詩歌に入って行きます。

ヨブ記