旧約聖書とは

※旧約聖書は39の書物でできています。

今から2千年前のイエス様の時代にあったものです。

ユダヤ人やユダヤ教の人がいう聖書とは旧約聖書のことです。

旧約聖書では神様は万物を創造し人も造りましたが、

人は神様との約束を破り神様に背きました。でも神様は人を見捨てませんでした。

今から4千年前、神様はアブラハムという人を選んで彼と契約を結びました。

その契約はアブラハムを大いなる国民にしようという祝福の契約でした。

世界中の人がアブラハムの子孫を通して祝福されることを約束したのです。

アブラハムの子孫はイスラエル人です。 ユダヤ人、ヘブル人とも呼ばれることがあります。

アブラハム一族は現在でいうパレスチナ、その当時はカナンという地で移住しましたが飢饉がきてエジプトへいきました。

そして、多くの人口が増えるのですが、多くの人は堕落してしまいました。

その苦境から彼らを救い出したのがモーセです。

紀元前15世紀、モーセとともにイスラエル人はエジプトを脱出しました。

また神様は将来モーセのような預言者を与えると約束されました。

ここでアブラハムと神様と交わした契約は更新されました。

その後、彼らはパレスチナに入り、定住し王がたてられます。その王はダビデです。

神様はダビデと契約を結び、その王位は永遠に続くといわれましたが、孫の代に分裂してしまいます。

北王国イスラエルは紀元前8世紀、南王国ユダも6世紀に滅亡しています。

その頃、預言者エレミヤがでてきて、彼は人々にこう予告しました。

「神様が新しい契約を結んでくださる日がくる。そして、その時に神様は人間の罪を一方的にゆるしてくださる」と。

次は新約聖書をお話します。

 

※旧約聖書の解説

創世記から17番目のエステル記までが歴史を表す 歴史の書物、

天地創造からイスラエル民族歴史、

次のヨブ記から雅歌までの5つが詩歌、

残りの17の書物が預言書になっています。

預言書には神様の言葉を語る預言者の言葉が中心となっています。

歴史書の中にも、詩歌の中にも、預言者に神様が語られた預言が書かれている箇所ももちろんあります。